
ABOUT
あすかエコテックについて
コンセプト
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アイディアをカタチに
あすかエコテックの原点は、「こういうものがあったらいいな」という日常の気づきや想いを、“形”にして届けること。 身近な素材と人とのつながりから生まれるアイディアを大切にしながら、福島県石川町という土地の可能性を引き出すものづくりを行っています。
有るものに感謝し、
地域とともに歩む
未曾有の震災を経験した福島という地だからこそ、「無いものねだり」ではなく「有るものに感謝」。 地域にある素材や文化を見つめ直し、それを活かした商品開発を通して、人とのつながりと地域の魅力を広げていきます。


活動の歩み
震災前からの継続した挑戦
あすかエコテックの活動は、2006年、まだ地域活性という言葉が一般化する前から始まりました。 農村部での雇用創出や農産物の可能性を模索しながら、少しずつ“地元にあるもの”を活かしたものづくりを形にしていきました。 2011年の東日本大震災では、地元にも大きな打撃がありました。しかし、だからこそ「無いものねだりではなく、有るものに感謝」という姿勢がより明確になり、地域とともに歩む覚悟を強くしました。 地元の人とのつながり、土地がもつ本来の魅力、風土や文化に根差した商品開発。そのすべてが、あすかエコテックの原動力です。
事業内容

ものづくりと地域づくり
工場向け省力化機器、治工具等の設計・製作、保全、コンサルティング
地場産品の開発と販売(エコ商品含む)
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地域米を使った泡盛(米焼酎)を石垣島の酒造所にて委託醸造
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泡盛と地場産唐辛子を活かした液体辛味調味料『鬼のなみだ』(自社商標)の製造販売(※ふくしまおいしい大賞 優秀賞受賞)
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泡盛を使った『ダマスクローズリキュール』(福の島リキュール)を2016年より企画・製造委託・販売
インターネットによる地場商品の販売(酒類含む)
イベント企画催行・広報・コンサルティング
代表メッセージ

私の原点は、機械設計の仕事にあります。設計には、構造を理解し、問題を見つけ、どう解決するかを考える「仕組みの力」があります。 その発想は、農業や食、地域のものづくりにも活かせると気づいたのが、あすかエコテックの始まりです。 地元の素材を“どう活かすか”、そこに“どうアイディアを加えるか”、その試行錯誤の連続が、鬼のなみだやリキュール、米などの製品につながっています。 “食べるしあわせ”と“つながるよろこび”をこの石川町から全国へ。 これからも、自然と人、技術と感性をつなぐようなものづくりを続けていきたいと思っています。
代表 角田 信
会社概要
会社名
合同会社あすかエコテック
代表者
角田 信 (かくた まこと)
所在地
〒963-7807
福島県石川郡石川町大字形見字尾巻121番地
電話番号
0247-26-5313
FAX
0247-26-5348
設立
平成19年4月
資本金
900万円